一般社団法人日本頭痛学会

設立年	2006年（平成18年）
会員数（集計年月）	2,930名（2022年10月）
代表・理事長名	竹島多賀夫　代表理事
日本医学会への加盟（加入年）	無
事業概要	日本頭痛学会の活動目的は、日本の頭痛医療を向上させ、国民の健康、福祉増進に貢献することにある。そのためには頭痛医療に対する啓発、そして脳科学の一部門としての頭痛研究を推進し、多くの国民が苛まれている頭痛の予防・治療を押し進めることにある。本学会は学問的、政治的、財政的に中立、独立の立場をとり、学術会議の開催、学術誌の発行に加え研究者、医療従事者の育成や社会的啓発など様々な活動を行っている。また、頭痛専門医の育成および認定を行い、患者さんに分かりやすく、レベルの高い診療システム作りへの貢献を目指している。さらには、次世代の頭痛医療者を育成するための努力、そして医療の本来の姿である、患者さんのための医療を包括的に行うための医療を包括的に行うための頭痛医療を推進する患者と医療従事者の会という活動も行い、学会員のみならず、脳科学としての頭痛学が広く国民に知られるよう啓発している。