一般社団法人
日本パーキンソン病・
運動障害疾患学会
設立年 | 2001年 |
---|---|
会員数(集計年月) | 936名(2023年7月) |
代表・理事長名 | 花島 律子 代表理事 |
日本医学会への加盟 (加入年) |
無 |
事業概要 | 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(Movement Disorder Society of Japan (MDSJ))はパーキンソン病とその関連疾患、さらに運動失調症を含む多彩な運動障害疾患に関する病態・治療研究の推進、医療従事者の育成、社会の啓発を目的として2001年に設立されました。国際パーキンソン病運動障害疾患学会(International Parkinson and Movement Disorder Society)の日本に於ける窓口の役割も果たしています。これまで年に1回の学術集会および総会の開催、会誌の発行の他、教育研修会 (年1回)や運動障害疾患を学ぶためのビデオフォーラム(年2回)を開催して来ました。さらに人口の高齢化にともない増加を続ける運動障害疾患に正しく対応できる多職種の医療関係者を養成すべく年4回のPDナース・メディカルスタッフ研修会を行い、修了テストの合格者には「パーキンソン病療養指導士」の認定を行っています。 |