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2019年3月1日

文部科学省からの「第11回科学技術予測調査」アンケート依頼を掲載しました。

文部科学省「科学技術予測調査」

専門家アンケートへのご協力をお願いします

本調査は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、文部科学省科学技術・学術政策研究所が実施している調査です。
科学技術の中長期的発展の方向性を把握するため、1971年からおよそ5年毎に調査が実施されており、今回が11回目となります。

今回の調査では、科学技術7分野を対象として、2050年までの実現が期待される科学技術トピック約700件が設定されました。これらの実現見通しや国際競争力等について専門家の見解を問うウェブアンケートが行われます。

<分野>

  1. 健康・医療・生命科学
  2. 農林水産・食品・バイオテクノロジー
  3. 環境・資源・エネルギー
  4. ICT・アナリティクス・サービス
  5. マテリアル・デバイス・プロセス
  6. 都市・建築・土木・交通
  7. 宇宙・海洋・地球・科学基盤

政策検討の場に専門家の皆様の意見を反映させる機会ですので、是非ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。

以下のサイトにアクセスして回答をお願いいたします。
なお、本アンケートは、科学技術の専門的知識をお持ちの方を対象としています。周囲の方へも広くお声掛けいただければ幸いです。

【アンケートサイト】 http://www.nistep.go.jp/yosoku11-intro

【アンケート期間】 2019年2月20日(水)~3月22日(金) (1回目)

*本調査では、結果の収れんを図るため、同内容のアンケートを2回繰り返して行います。2回目アンケートでは、1回目の集計結果を見ながら再度回答をお願いいたします。
*2回目アンケートを2019年4~5月に予定しています。2回目の開始日は、登録いただいたメールアドレス宛に後日ご案内します。2回とも回答いただけますよう、よろしくお願いいたします。

科学技術予測調査については、科学技術・学術政策研究所サイトのページをご覧ください。
http://www.nistep.go.jp/research/science-and-technology-foresight-and-science-and-technology-trends

問合せ先(委託先):
公益財団法人未来工学研究所 大竹、野呂
メール:yosoku11@ifeng.or.jp

2017年4月7日

新学術領域研究「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」支援説明会 のご案内

※画像をクリックするとポスターを表示します。

平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」が発足いたしました。

本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。

ウェブサイトURL: http://www.nibb.ac.jp/abis/

この度、支援説明会を開催することになりました。

日 時 2017年5月19日(金)13:30~16:30
場 所 小柴ホール(東京大学・本郷キャンパス)

支援内容や応募方法をご紹介するとともに、支援担当者との個別相談ブースを設けます。ご興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

詳細・申込方法は下記ページをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/abis/event/ev20170519

研究支援代表
自然科学研究機構 生理学研究所 研究連携センター
客員教授 狩野方伸

<問い合わせ先>
先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局
〒444-8585岡崎市明大寺町西郷中38
Tel : 0564-55-7804   E-mail : abis-office@nips.ac.jp
担当 : 丸山めぐみ(生理学研究所) 真野昌二(基礎生物学研究所)

多くの皆様にご周知・ご参集いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。